自然栽培産玄米 栽培期間中肥料農薬たい肥不使用 飛騨高山よしま農園産、品種は亀の尾。
亀の尾という品種は、明治26年（1893年）、山形県庄内地方の農家・阿部亀治さんが冷害の中でもしっかり実っていた3本の稲穂を見つけたことがきっかけで誕生した品種。その稲を選抜・育成して生まれたのが「亀ノ尾」。名前は亀治さんの「亀」から取られている。
昭和以降、病害虫への弱さや現代農法との相性の悪さから栽培が難しくなり、次第に姿を消していった。しかし自然栽培や伝統品種を大切にする農家さんたちの手で、今も少しずつ復活している、希少種。
亀の尾は、コシヒカリやササニシキ、あきたこまちなど、現代の有名品種の祖先にあたる。まさに「お米の源流」とも言える存在
ワイルドで野性的な味が特徴です。
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■ひのひかり白米
■ひのひかり玄米
■農林22号白米
■農林22号玄米
■亀の尾 白米
■亀の尾 玄米
■古代米（赤米、黒米などのブレンド）
