これからの生き方は、「三位一体の生き方」が必要なのでは
「21世紀は心の時代」と云われて来ておりますが、これからは、心の在り方がポイントになります。
昔から「健全な心は健全な身体に宿る」とされ、その健全な身体を作り、維持するために必要なのが、摂取することで病気に至らせない食べ物です。そして常に心のレベルを高く保つ事が大切になってきます。
翻って、これからの日本の先行きをよむと、誰がみても経済的混乱は避けられない状況です。その混乱時を、現在の我々が持っている判断力や精一杯の努力だけで乗り切るのは困難で、プラスアルファの力が必要となるのではないでしょうか。
そのプラスアルファの力は心の持ち方で得られます。
「つきは、欲を出すと消えるか来なくなる」これは、先日神戸で乗ったタクシーの運転手氏から頂いた言葉ですが、ここに表されているのは、つきを来なくするのではなく、どんどん呼ぶ生き方をすればいいということです。我々は一生のうちに、驚くほどついていた、つきまくっていたような時期を一度や二度は体験したことがありましょう。それを常時起こせば、あるいは起す事ができれば、どんな状態、環境になっても全く不安、心配の入り込む余地がなくなります。そういった状態にするのが心の在り方、レベルなのです。
心の在り方・・・健全な心は「嬉しい、楽しい、有難い」という生き方になる事で得られます。
健全な心が宿る健全な身体は、病気になる前段階、東洋医学で云うところの未病のうちに治すことで、常時健康な状態(MRA波動測定器の数値+21~-21の範囲でいうところの+13~+14)に保てます。
そして残りの一つが、健全な身体を作るには、健全な農産物、いわゆる上薬たる野菜等を食べることなのです。その作物は、人の身体に悪いものは含有しておりません。
さらに作物は記憶力を持っていますので、「食べる人に喜んでもらいたい」そして「嬉しい、楽しい、有難い」の生活をしている農家さんの波動を記憶している作物であることが必要です。
以上三つ、健全な心、健全な身体、健全な農産物を揃えた三位一体の生活をし、あるレベルになり、それを維持すれば、奇跡とも云える現象が次々と起こるでしょう。


