農業を通じて見え始めた「心の時代」

 21世紀は心の時代と言われておりましたが、いま、農業を通じてその兆しが見え始めてまいりました。ご報告できる事例を以下に紹介致します。

 生産者

◎取引先から、1週間特売をするために、通常の収穫量の倍の注文が入りました。すると、その期間中は収量が倍になり、特売期間の1週間終了と同時に元の収量に戻りました。(茨城県)

◎畑には全く除草剤を使用していませんが、使用している畑より雑草が少なく、ハスモンヨトウは作物を食べずに雑草を食べる益虫として働いてくれています。(北海道)

◎イノシシの防御策を何も講じていませんが、イノシシは田や畑に入らず、あぜ道を歩いてくれています。(熊本)

◎ハウスのA重油使用が加温機の煙突を使用せず、ハウス内に排気を出しっぱなしにしていますが、作物は喜んで生育してます。(熊本)

 消費者

◎ニンジンを食べたところ、脳溢血寸前を示していた数値が見る間に下がり、いらつきや怒りっぽさもなくなりました。(香川)

◎長年不登校だった子供が、野菜や米を食べ始めたところ、何と学校へ行きだしました。ところが、これを切らせると、とたんに不登校に逆戻り、急いで注文して食べさせると再び登校できるようになり、驚きです。(東京)

◎子供が合格不可能と思われていた大学に合格できました。それほど成績は思わしくなかったのですが、ジャガイモとお米を食べだしてから成績が上がってきたのです。身体と心の調和が取れるようになり、とても良い結果になりました。本当に驚きでいっぱいです。(神奈川)

◎お米や野菜を食べるようになってから家族が元気になり、仲良くなってまいりました。高校3年生の息子もおだやかに変わり、イライラや口ごたえは減り、反抗しなくなりました。(静岡)

 以上のように、これからの農業は人を変え、その結果、世の中を変えて行きます。農業は最高の職業となるでしょう。

(注)以上の野菜は、心と身体に効果のでる作り方をしたものです。(平成18年4月7日藤野順弘)

詳しくは 無肥料無農薬スリーエフ農法【公開文集】

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