人の心に効く作物づくり
以前から、21世紀は心の時代と言われていましたが、いざ21世紀となっても、その兆しすらなく、日々起こることは逆の方向に向かっているようでもあり、これは何故なのか・・・。そのポイントは農業が握っており、担う当事者の大多数が気付かないからではないでしょうか。
現在、MRA波動測定器による波動値+21~-21の範囲で日本人の心のレベルを測ってみますと、平均で病気寸前の-18です(これは、東洋医学のいう未病のレベルで、医者を必要とする病気は-19より始まります)。
これを本来の正常値たる+13~+14に戻すには、各自が気付き、自分の心のレベルを上げようと努力するのが本当ですが、もし、毎日口にする食べ物の波動値が+15~+16(上薬と同じレベル)だったらどうでしょう。
食べれば食べるほどその波動に同調し、特別に努力することなく上げることができます。本当に力を持っている食物は、口に入れた瞬間に握力が多いときには10kgも上がります。つまり、食べ物の中の水分に即、体が同調し波動値が上がるのです。
ここに本人の努力が重なれば、結果は火を見るより明らかでしょう。
この考え方は、いままでの農業の「空腹を満たすための食べ物になる作物づくり」の枠をはるかに超えていますが、これからはこの「食べた人の波動を上げること」が農業にとって大きな要因となりましょう。
それゆえ、これからは特に「農家の生き方」が問われることになります(これはもちろん、波動理論なくしては説明できないことですが)、農家の思いに作物が同調して、その波動を記憶するからです。
その農家の生き方は、起こること全てに感謝することから始まります。これを実行しだすと、どんどん(気持ちが)楽になり、いままで嫌だ嫌だと思っていたことが、ありがたいことに変わります。
すると、ますます自分の気持ちが楽になり、それによって、好転現象が起こだし、さらに良いことがどんどん起こり、感謝できないことなどひとつもないことに気付きます。
そうなると、周りも自分に合うように流れが変わり、届くところ「嬉しい、楽しい、有難い」になり、こんな良いことばかりで良いのだろうかとなり、天候まで同調するようになるでしょう。
【追記】 ある消費者から次のようなお便りをいただきました。
「おかげさまで、送っていただくお野菜を食べているうち、若いころより身体が不調だった主人も驚くほどに元気になり、また、食べる毎に幸福感にあふれ、主人もいまが一番幸せだと口にするようになり、ふたりでしみじみ至福の思いを体験しています」(平成16年3月17日藤野順弘)
詳しくは 無肥料無農薬スリーエフ農法【公開文集】


