世の中を変える農業とは
人がかかわる以上は自然でできるレベルより、さらにレベルの高いものを作るのが本当の農業ではないでしょうか。 それにはまず、農家さんに「嬉しい、楽しい、有難い」の生き方になっていただくことです。この生き方は難しいことではな […]
人の心に効く作物づくり
以前から、21世紀は心の時代と言われていましたが、いざ21世紀となっても、その兆しすらなく、日々起こることは逆の方向に向かっているようでもあり、これは何故なのか・・・。そのポイントは農業が握っており、担う当事者の大多数 […]
上薬たる野菜を作るには
中国では本来、野菜は上薬とされていたといいます。なぜならば、本来の野菜には病気を治す力があり、薬は下薬、野菜は上薬ということだそうです。これは近年、波動の観点からも実証されました。 江本勝氏のMRA波動測定器（＋２１～ […]
葉やツルを動かして返事をしてくれる作物たち 植物と語る
作物が判断力を持つようになると、栽培が楽になります。例えば、葉水を持たなくなり、肥料があっても必要がなければ吸わなくなって、声をかければYES,NOで返事をするようになります（植物と意思を通ずる方法もいろいろあるようで […]
美味しいものは身体に良いもの
本当に身体に良い作物は、まずその体内に過剰窒素を含有しないもの（出来るだけ少なく）でしょう。簡単にいえば、味が良いもの、美味しいものです。というのは、まずいものは体内に窒素分が多いからです。 そのまずさに通じる窒素分は人 […]
良いもの作れば儲かる
企業的な農業経営は難しくなり、個人的な農業経営が伸び、儲ける農業から「結果的に儲かる農業」になるでしょう。 というのは、企業的な経営は当たり前のことですが、まず利益の追求ありき、です。からなず投資に対して売上げを想定し […]
小規模農家にやりがい
農業のほんとうの価値が認められるようになると、小規模農家ほどやりがいが出るでしょう。というのは、いわゆる大型経営で規模を拡大している農家ほど細かいところへ手が届きにくく、平均的なものになりがちです。 その点、小規模農家 […]
水は記憶する これからの農業
まず農家に自覚していただきたいことは・・・ 「今の世の中を変えるのは農業である」 ということです。 本来の農業は、それだけの力を持っています。 まずは「嬉しい、楽しい、有難い」という生き方になっていただきたい。これは […]
「また会えたね、」という感覚
今年もまた、野菜作りがはじまります。よしま農園では、野菜の種を「自家採種」と言って、畑で育った野菜が花をつけ、実をつけて、それが熟したようなものから、次世代の種をとることを心がけています。全部の種類の野菜をそうすること […]